問題を大きく育てる 2
「いじめっ子もいじめられっ子も同じ土俵で議論できるように、教師が状況づくりをしてやるのです。
できれば第三者的な立場の子も中に入れ、クラス全体で話し合う方がいいでしょう。
教師や親から指摘されるより、同じ年齢層の者から言われる方が、子供たちは順応しやすいからです。
(中略)
つまり、子供たちが客観的にいじめを見つめ、自主的にやめていくような舞台を、教師がセッティングしていくのです。」
・・・・教授のアドバイスのポイントは、企業内の組織運営にもぴたりと当てはまるものです。
問題と言われるものの多くは、現象です。
せっかく姿を現した現象を、事務的に、表面的にうまく処理して終わらせ、早々に消し去ってはもったいないでしょう。